プロフィール(まず最初に私のこと)

資産ゼロの40代から2000万円
元・国債運用担当者の考える「50代からの資産防衛」

手取り17万円の4人家族でも資産は作れる

はじめまして。YouTubeチャンネル「50代からの安心マネー講座」を運営しています。

お金の不安で夜も眠れない…そんな思いをしていませんか?

実は私も、40代まで貯金ゼロ。将来への不安を誰よりも知っています。


現在の私のステータス:
* 手取り20万円、ボーナスはほぼゼロ
* それでも、コツコツ積み上げた資産は2000万円
* 元運用担当者の知識 × 資産ゼロの経験から導き出した「負けない戦略」

日常への埋没

大学を卒業後、生命保険会社の資産運用部門で国債の運用担当として働いていました。億単位の資金を動かす仕事と自宅と会社の往復で、日常は埋められました。
ふと立ち止まったときに、ある疑問が頭を離れなくなりました。

「このままオフィスの中だけで、自分は人生を終えていくのか?」

もともと、私の心の中には抑えきれないほどの「世界への好奇心」がありました。四国の足摺岬の断崖に立って太平洋の大海原を眺めた時、感じたことです。

「この海の向こうには、どんな文化があり、どんな価値観を持った人たちが生活しているのか?」

オフィスで相場と向き合うなか、「海の向こう」を見たいという欲求は、日を追うごとに強くなりました。そしてある日、夢が暴走しました。人生は一度きり。世界を回ろう! と。

私は退職し、個別株などで築いた資産1300万円 を資金にして、100カ国を巡る旅に出ました。

価値観がガラガラと崩れたあの日

旅をすることは、見知らぬ人の優しさに触れ、人に頭を下げて感謝しながら生きることでした。そして世界で目にしたのは、日本の常識が通用しない圧倒的なリアルでした。

歩道の端っこが家であり、寝泊まりする大家族。
路上に横たわり、虚ろな目をしている両腕と両足のない人。
戦争の深い傷跡。
普段は優しいが、他の民族を憎悪し戦争を厭わない人たち。

その一方で、1日わずか10円で生活しながらも、笑顔が絶えない人たちにも出会いました。まったく人生を悲観していないのです。

世界の現実を突きつけられ、日本で作られた私の価値観はガラガラと音を立てて壊れていきました。それは生まれかわるような、脱皮するような「快感」でした。

自分がいかに狭い世界で生きてきたかを思い知らされたのです。日本は経済大国。しかし井の中の蛙でした。

旅で学んだ真理:

「いま、この瞬間を懸命に生きること。命さえあれば、どうにでもなるよ」

これを出会ったたくさんの人から教えてもらいました。会う人々は私の教師でした。貧しい人たちに助けられ、大金を持って旅行する自分は何者なのだろう? そんな自問自答を繰り返すこともありました。

そのなかで出た答えは、自分の人生を生きるしかないということでした。80億の人口なら、80億通りのまったく違う人生があります。過去亡くなった方を合わせたらそれ以上です。それぞれの人生を懸命に生きるしかない。正しいかどうかはわかりませんが、これが長旅で得た答えでした。

私自身変わりました。人に胸を揺さぶられ、その優しさに涙することにより、いつの間にか、息をしていることをありがたく感じ、またそれを楽しく思えるようになっていました。

そんな経験をして日本に帰国したとき、私は「お金に対する執着」を完全に失っていたのです。

「命の重み」を知り、再び現実と向き合う

帰国後の私は、貯金ゼロ。世間から見れば崖っぷちですが、心は驚くほど穏やかでした。息をしているだけでありがたい。生きている喜びをかみしめました。

日本は平和でした。戦争も内戦もなく、どこを歩いても地雷を踏む心配がありません。治安がよく、パートの仕事は溢れています。

自分一人生きていけるお金があればいい。そう思っていました。手取り17万円の仕事に就き、自分の時間を大事にしました。

しかし結婚で変わります。僕はひとりではなくなりました。家族を守り、穏やかに生きるために、『お金』という道具が必要になってきました。いまさらですね。ばかなヤツと笑ってください。

じきに父親になりました。抱き上げた子供の体重が、命や人生の重みとなって、腕にずしりとのしかかってきました。

夢や理想を追うことは難しくありません。難しいのは、現実と夢のバランスを取ること。当たり前のことなのでしょうが、ようやくそれに気づきました。そしてそのバランスを取ることに、四苦八苦し始めます。

起業することも考えました。しかし失敗は許されません。転職も難しい状況でした。 長期の海外旅行の経験は就職に不利に働きました。遊び人。いい加減な人間とみなされます。社会に適合しない人間とレッテルを貼られました。

面接官から「君、社会を舐めてるの?」
私は自己アピールが下手で、過去の行動を人に認めてもらうことができませんでした。

手取り17万、子供2人。それでも資産は作れる

そこで私は、かつて機関投資家内で得た知識を、再び自分の人生に利用し始めました。旅をする前、1300万の資産を作った。また作り直そうと。

昔は個別株をやりました。しかし個別株は難しく、失敗したら家族は破滅します。長期目線で勝てる確率の高いS&P500のETFであるvooに投資を始めました。

当時低コストの投資信託はなく 、インデックス投資をする人はETFを買っていました。vooは2026年2月時点で、一口約9万8千円。しかし当時は一口8000円でした。

いま考えると夢のような話ですね。あのときお金があってたくさん買っておけば……。そんな思いにいつもとらわれます。みなさん、インデックス投資をするならすぐ始めましょう。いまが一番安い。そう考えてください。

手取り17万、妻は扶養のパート、そして子供のいる私に8000円の投資は重いものでした。毎月の入金はできず、不定期の投資になりました。それでもコツコツ投資した結果、2000万円になりました。
「お金がないから結婚できない」「子供は作れない」……そんな声をよく耳にします。でも、私は言います。「それでも、資産は作れます」、と。 「2年で3000万にしました!」そんな華やかな話もSNS上でありますが、地味でも低所得でも、資産は増やせるのです。

動画でも50代からの資産運用について詳しく解説しています。よろしければこちらもご覧ください

病を抱え、100歳まで笑って生きる

ようやく立て直した矢先、私は「動脈解離と動脈瘤」という病に襲われました。1ヶ月入院し、初めて高額療養費制度を利用しました。手術は困難で、完治もしません。明日亡くなるかもしれませんし、100歳まで生きるかもしれない。そんな病気です。

私はいま、「不確実性」「不透明さ」の中で生きています。人より多くの医療費を払い、亡くなるリスクを抱えながらも、100歳まで豊かに生きるためのプランを立てています。未来はいまを一生懸命に生き、それを積み重ねることでやってきます。結果、訪れる未来は、どういう形であれ、自分にとって悪いものではない、と思っています。

    こんな私ですが、一緒に不安のない老後を作っていきませんか?

運営者情報

サイト名 50-money.com|50代からの安心マネー講座
運営者名 トシ
サイトURL https://www.50-money.com/
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運営者略歴 生命保険会社の資産運用部門にて国債運用を担当。退職後、100カ国を巡る長期旅行を経て帰国。手取り17万円・子供2人の家庭環境のなか、インデックス投資を中心としたコツコツ積立で資産2000万円超を形成。現在は「動脈解離・動脈瘤」の持病を抱えながら、50代以上を対象とした資産防衛・資産形成の情報を発信中。

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